明らかに空気が少し変わりましたね。
秋になったということでしょう。
地域猫たちの食欲も戻ってきています。
夏場はカリカリの消費量もかなり減ってお財布に優しかったんだけど、これからは通常に戻るのかな?
いつも買っているカリカリは2.7kgで500円前後だったんですが、今じゃ1,000円超えます。
ほんとになんでも値上がりして困ったもんですよ。
一昨日は雨に阻まれましたが、昨晩は月の出1時間前ぐらいまではいい天気でした。
強風でしたけどね。
お陰で汗もかかずに光軸の確認&修正(仮)が出来ましたよ。
まずは現状確認です。
遠くの丸い単独のライトを探します。
最近は四角いライトとか複数のライトが多いみたいで回析光が何本も重なってしまうことが多いのですよ。
なのでそういうライトを探さないとならないのです。
見つけたライトで粗いのと細かいの、どっちのパターンを使うか判断します。
粗いの。
細かいの。
やはり細かいパターンが判断つきやすかったです。
では細かいパターンで現状の光軸を確認。
光条の2セットが合う位置をピント位置として撮影しました。
1セットの光条がズレています。
前回確認したことでどのネジを調整すればよいのかハッキリしていますので、そのネジを緩め&締めどっちに動かせば良いのかを確認し調整しました。
まだ厳密に言えば合っていないみたいですが、仮調整ですからこれで良しとします。
星像などの焦点内外像で調整するよりも、この方がわかりやすいでしょ?
一応、その方法でも確認していますよ。
断然、バーティノフマスクを使ったほうが合わせやすいです。
調整後。
まぁ良い感じじゃないでしょうか?
合う前よりもキリッとしてますね。
まぁ風の影響があったかも知れませんけどね。
強風下にISO1600で4秒露出ですから、風の影響があったと思うほうが良いですね。
ちなみに調整に使う六角レンチは、副鏡自体を固定しているのが4ミリ。
調整ネジが1.5ミリです。
西の空に見えていたアルクトゥルスで粗い/細かいパターンによる見え方の違いを確認します
粗いの。
細かいの。
共にISO12800で0.625秒露出で撮影しています。
気になるのは粗いパターンだと光軸が合っていないように見えることですかね。
細かい方でもシビアに見れば合っていないみたいですが、粗い方はハッキリズレてますね。
このあたりはトレード・オフの関係があるのかな?
調整向き/見やすさのね。
この後、月を眼視にて見てみようと出待ちをしました。
1時間ほどありますので夜景を見ていましたが、今までで一番キリッとして見えました。
見える像がシャープになったと感じましたよ。
結局、全天曇りになってしまったので月は見ずに撤収&帰宅しました。
いよいよ、主鏡/副鏡/その他の清掃(洗浄)をします。
ついでに副鏡の光軸調整機構も調べてCADで記録しますよ。
秋になったということでしょう。
地域猫たちの食欲も戻ってきています。
夏場はカリカリの消費量もかなり減ってお財布に優しかったんだけど、これからは通常に戻るのかな?
いつも買っているカリカリは2.7kgで500円前後だったんですが、今じゃ1,000円超えます。
ほんとになんでも値上がりして困ったもんですよ。
一昨日は雨に阻まれましたが、昨晩は月の出1時間前ぐらいまではいい天気でした。
強風でしたけどね。
お陰で汗もかかずに光軸の確認&修正(仮)が出来ましたよ。
まずは現状確認です。
遠くの丸い単独のライトを探します。
最近は四角いライトとか複数のライトが多いみたいで回析光が何本も重なってしまうことが多いのですよ。
なのでそういうライトを探さないとならないのです。
見つけたライトで粗いのと細かいの、どっちのパターンを使うか判断します。
粗いの。
細かいの。
やはり細かいパターンが判断つきやすかったです。
では細かいパターンで現状の光軸を確認。
光条の2セットが合う位置をピント位置として撮影しました。
1セットの光条がズレています。
前回確認したことでどのネジを調整すればよいのかハッキリしていますので、そのネジを緩め&締めどっちに動かせば良いのかを確認し調整しました。
まだ厳密に言えば合っていないみたいですが、仮調整ですからこれで良しとします。
星像などの焦点内外像で調整するよりも、この方がわかりやすいでしょ?
一応、その方法でも確認していますよ。
断然、バーティノフマスクを使ったほうが合わせやすいです。
調整後。
まぁ良い感じじゃないでしょうか?
合う前よりもキリッとしてますね。
まぁ風の影響があったかも知れませんけどね。
強風下にISO1600で4秒露出ですから、風の影響があったと思うほうが良いですね。
ちなみに調整に使う六角レンチは、副鏡自体を固定しているのが4ミリ。
調整ネジが1.5ミリです。
西の空に見えていたアルクトゥルスで粗い/細かいパターンによる見え方の違いを確認します
粗いの。
細かいの。
共にISO12800で0.625秒露出で撮影しています。
気になるのは粗いパターンだと光軸が合っていないように見えることですかね。
細かい方でもシビアに見れば合っていないみたいですが、粗い方はハッキリズレてますね。
このあたりはトレード・オフの関係があるのかな?
調整向き/見やすさのね。
この後、月を眼視にて見てみようと出待ちをしました。
1時間ほどありますので夜景を見ていましたが、今までで一番キリッとして見えました。
見える像がシャープになったと感じましたよ。
結局、全天曇りになってしまったので月は見ずに撤収&帰宅しました。
いよいよ、主鏡/副鏡/その他の清掃(洗浄)をします。
ついでに副鏡の光軸調整機構も調べてCADで記録しますよ。