一晩オキシ漬けした精密サインバイス。
ピッカピカに磨き上げました。
くすんでいた時からシリアルナンバーは読めたんですが、メーカー名は分からなかった。
何処かにあるんじゃないかな?って思ってはいたんですよ。
磨いたら薄っすら判別できるようになりましたよ。
楕円に囲まれたJAMの文字。
今のロゴではないけども、間違いなくJAMの精密サインバイスV100でした。
当時は高価な代物だったでしょうね。
それが今や大した工作もしない自分の手に・・・へへへ(・∀・)ニヤニヤ
商品価値は無いかも知れませんが、工作の道具としての利用価値は目減りしませんからね。
本物のいいモノが手に入りました♪
一晩経過したオキシ漬けの状態。
汚れが底に堆積しています。
中性洗剤で洗っただけの状態。
届いた時はこんな感じ。
写真だと分からないですけど、一段と明るくなった(くすみが取れた)感じです。
磨いて注油後。
光の加減で分かり難いかな?
もういっちょ。
こっちの方が綺麗に見えるかな?
台形ネジ溝の汚れや角度調整ハンドル(右下のローレットハンドル)の汚れも掻き出してあります。
バイスの動きは軽くよりスムーズになりました。
さすがに大きいです。
自分が良く使う精密バイスと並べると・・・。
アングルバイスと変わらない大きさか?
アングルバイスは固定台座が大きく高さがあるのでその分こちらの方がこのフライスでは有利です。
クランプもしやすそうですよ。
角度出しには本来ブロックゲージを使います。
サイン数表に記載されているサイズのブロックゲージを円柱の下に敷いてあげると対応する角度が正確に設定される仕組みです。
もちろんそんな数表は付属していませんし、ブロックゲージなんて個人ユースでは高根の花です。
ちょっと前に購入したプロトラクターと小さなジャッキ(サポートジャッキ)を使って角度設定するつもり。
小さなジャッキは持っていないのでおもちゃの旋盤で作るか、市販のネジを組み合わせて利用するか検討中です。(材料で買った快削真鍮はこれの為でもある)
プロトラクターだけでもなんとかなるんじゃないかと思いますけど、ジャッキで支えてあげる方が角度の確認は簡単だろうと思う訳ですよ。
まぁそれ程使う機会は無いかも知れませんが(^^;)
ピッカピカに磨き上げました。
くすんでいた時からシリアルナンバーは読めたんですが、メーカー名は分からなかった。
何処かにあるんじゃないかな?って思ってはいたんですよ。
磨いたら薄っすら判別できるようになりましたよ。
楕円に囲まれたJAMの文字。
今のロゴではないけども、間違いなくJAMの精密サインバイスV100でした。
当時は高価な代物だったでしょうね。
それが今や大した工作もしない自分の手に・・・へへへ(・∀・)ニヤニヤ
商品価値は無いかも知れませんが、工作の道具としての利用価値は目減りしませんからね。
本物のいいモノが手に入りました♪
一晩経過したオキシ漬けの状態。
汚れが底に堆積しています。
中性洗剤で洗っただけの状態。
届いた時はこんな感じ。
写真だと分からないですけど、一段と明るくなった(くすみが取れた)感じです。
磨いて注油後。
光の加減で分かり難いかな?
もういっちょ。
こっちの方が綺麗に見えるかな?
台形ネジ溝の汚れや角度調整ハンドル(右下のローレットハンドル)の汚れも掻き出してあります。
バイスの動きは軽くよりスムーズになりました。
さすがに大きいです。
自分が良く使う精密バイスと並べると・・・。
アングルバイスと変わらない大きさか?
アングルバイスは固定台座が大きく高さがあるのでその分こちらの方がこのフライスでは有利です。
クランプもしやすそうですよ。
角度出しには本来ブロックゲージを使います。
サイン数表に記載されているサイズのブロックゲージを円柱の下に敷いてあげると対応する角度が正確に設定される仕組みです。
もちろんそんな数表は付属していませんし、ブロックゲージなんて個人ユースでは高根の花です。
ちょっと前に購入したプロトラクターと小さなジャッキ(サポートジャッキ)を使って角度設定するつもり。
小さなジャッキは持っていないのでおもちゃの旋盤で作るか、市販のネジを組み合わせて利用するか検討中です。(材料で買った快削真鍮はこれの為でもある)
プロトラクターだけでもなんとかなるんじゃないかと思いますけど、ジャッキで支えてあげる方が角度の確認は簡単だろうと思う訳ですよ。
まぁそれ程使う機会は無いかも知れませんが(^^;)