今日から購入し直したATOM Cam2の運用を開始しました。

その前に、先月故障したATOM Cam2からメモリーカードを抜き出そうとしたら・・・MicroSDカードが濡れていました。
やはり、防水切れで内部に水が侵入したようです。
レンズ周りを光に照らして見るとシール(接着)部が黒く見える所と何も無いように見える所があるので、その何も無いように見える所から水が内部に侵入したのだと思われます。

それにしても、壊れてからもう一月以上も経つのに内部は濡れたままなんですね。
シール切れ以外の箇所の防水はまだしっかりしているという事なんでしょうか?
保護ガラスを外してもうしばらく放置したら内部は乾くのかな?
ケースを分解しないと乾かないのかな?

それは置いといて新しい方のATOM Cam2のセットアップ。
ファームウェアのバージョンアップを済ませます。
new_atomcam2_1


その後、他の設定も済ませて無事運用開始。
new_atomcam2_2

ネットワークに繋がっているテレビでもATOM Cam2のライブ動画を見られるようにしましたよ。
RTSPの機能はありがたいね。

この画像↑は前回作成したテスト用の保護フィルターを被せてある状態です。
water_proof_cover_2
(↑の画像は前回ブログから転用)

ケラレもなく雨が直接当たらないようにも出来ていると思いますよ。
赤外LEDはオフにしておかないとフィルターに反射して変な映りとなりますね。

明日は雨が降るようなのでその効果の確認もできますね。

テストが済んだらUVフィルターを手に入れて↑のW4フィルターと交換します。
雨がフィルターに当たった場合、どんな滲み方をするのかな?
撥水もしくは親水処理をしたほうが良いかも知れないな・・・