天体写真じゃないんですけど、自分の工作写真の一つがある専門参考書で使われることになりました。
或る日、知らない方から”画像掲載許可~”というメールが来て、”なんだろ?新手の迷惑メールか?”と思いながらも開いて確かめました。
ちゃんとした出版社のようでした。
実態のある事が確認できたので、”誰かの役に立つのならどうぞ”って返信しましたよ。
ホントに出版されるのかなぁ?
でも、趣味で書いているブログの写真が、何処かで何らかの形で残るって考えると何だかうれしいですね。
何年後かにブックオフで見かけることがあったら、複雑な気分になりそうですが買ってみようかな(^^;)
さて、既知の事柄なんでしょうが、標記の件です。
普段使いのノートPCが快適に動作するようになったので、以前は重かったGIMPを使ってみました。
サクサク起動し使えるようになっていました。
GIMPは古いバージョンの時から、かなり長い間HDDの肥やしになっていたソフトです。
よく覚えていないんですが、何かが使えなくて(使い難くて?)日の目を見るソフトじゃなかったんです。
もう古くて、Windows10からはPCによっては起動すら怪しいPhotoShop CS2をずーっと使い続けてきたんですよ。
そんな環境ですが、GIMPがサクサク動くようになったので、ふと、”Nikcollectionが使えたら活用範囲が広がるよなぁ”なんて思いながら”GIMP Nikcollection”でググってみたら・・・・・だいぶ前から使えていたみたいなんですよ(^^;)
自分が持っているNikcollectionは今のバージョンではなく、Googleが買収してフリーソフトになった時のモノです。
一時、天文関連ブログ界隈で話題になって、その時にダウンロードしたんですよね。
このソフトは単体でも使えるので、個々で作業してGIMPに渡せばそれはそれでどうにかなる感じでした。
でも、現在ではGIMPのフィルタープラグインとして使えるんですね。
早速、ググった内容でゴニョゴニョして使ってみましたよ。
正月の新月期に撮影したオリオン座三ツ星付近のデータでNikcollectionのSilverEfexProを使ってみます。
TIFFファイルをGIMPに放り込みます。
RGB分解。
フィルターメニューから一番下の”ShellOut...”を選択。
”SilverEfexPro2.0”を選びます。
ライブラリーを適用させると・・・。
レイヤーが追加されました。
チャンネルを統合します。
出来た!!!
知ってました?
まぁね、GIMPの操作がほとんど分からないので、まだまだPhotoShop CS2は現役で頑張ってもらいますが、Windows11でも動くという保証はありませんからね。
GIMPで今までのようなレタッチが出来るようになりさえすれば、まだまだフリーウェアで天体写真の画像処理が楽しめます。
まだ画像処理で頼っている古いフリーウェアがあるので、そちらも次のOSで使えるかどうかは分かりませんけど、心配の種が一つ減ったことは確かです。
或る日、知らない方から”画像掲載許可~”というメールが来て、”なんだろ?新手の迷惑メールか?”と思いながらも開いて確かめました。
ちゃんとした出版社のようでした。
実態のある事が確認できたので、”誰かの役に立つのならどうぞ”って返信しましたよ。
ホントに出版されるのかなぁ?
でも、趣味で書いているブログの写真が、何処かで何らかの形で残るって考えると何だかうれしいですね。
何年後かにブックオフで見かけることがあったら、複雑な気分になりそうですが買ってみようかな(^^;)
さて、既知の事柄なんでしょうが、標記の件です。
普段使いのノートPCが快適に動作するようになったので、以前は重かったGIMPを使ってみました。
サクサク起動し使えるようになっていました。
GIMPは古いバージョンの時から、かなり長い間HDDの肥やしになっていたソフトです。
よく覚えていないんですが、何かが使えなくて(使い難くて?)日の目を見るソフトじゃなかったんです。
もう古くて、Windows10からはPCによっては起動すら怪しいPhotoShop CS2をずーっと使い続けてきたんですよ。
そんな環境ですが、GIMPがサクサク動くようになったので、ふと、”Nikcollectionが使えたら活用範囲が広がるよなぁ”なんて思いながら”GIMP Nikcollection”でググってみたら・・・・・だいぶ前から使えていたみたいなんですよ(^^;)
自分が持っているNikcollectionは今のバージョンではなく、Googleが買収してフリーソフトになった時のモノです。
一時、天文関連ブログ界隈で話題になって、その時にダウンロードしたんですよね。
このソフトは単体でも使えるので、個々で作業してGIMPに渡せばそれはそれでどうにかなる感じでした。
でも、現在ではGIMPのフィルタープラグインとして使えるんですね。
早速、ググった内容でゴニョゴニョして使ってみましたよ。
正月の新月期に撮影したオリオン座三ツ星付近のデータでNikcollectionのSilverEfexProを使ってみます。
TIFFファイルをGIMPに放り込みます。
RGB分解。
フィルターメニューから一番下の”ShellOut...”を選択。
”SilverEfexPro2.0”を選びます。
ライブラリーを適用させると・・・。
レイヤーが追加されました。
チャンネルを統合します。
出来た!!!
知ってました?
まぁね、GIMPの操作がほとんど分からないので、まだまだPhotoShop CS2は現役で頑張ってもらいますが、Windows11でも動くという保証はありませんからね。
GIMPで今までのようなレタッチが出来るようになりさえすれば、まだまだフリーウェアで天体写真の画像処理が楽しめます。
まだ画像処理で頼っている古いフリーウェアがあるので、そちらも次のOSで使えるかどうかは分かりませんけど、心配の種が一つ減ったことは確かです。