天リフでそんな話題を見掛けましたので、当時、ホームセンターで手に入った部材で加工したモノをアップしました。
もう外注することに決めたようなので今更ですけど、今ならもうちょっといい部材を使って簡単にDIY加工が出来ると思いますよ。
金属類は部材屋さんでカットしてもらえれば済むと思いますから。
素人加工で一番の難関は金属の切断ですから、そこさえ何とかなれば穴あけなんて何でもないです。
5mm厚のアルミぐらいの切断は金ノコでなんとかなりますけど、10mmとかは心が折れますよ、ホントに。
ホームセンターで材料が揃うようなら、ホームセンターの加工室でカットから穴あけ迄やってしまうのが一番お手軽です。
そこで買った材料の加工は無料で加工室が借りられるところが殆どでしょ。
穴空けとタップだけなら、ホームセンターのプライベートブランドの安い電動ドリルがあれば家でも出来ちゃいます。
5mmもあるネジ/ボルトならタップが折れることは殆どありませんから素人加工でも問題ないですよ。
厚い部材に細いネジ/ボルトのタップはちょっとハードルが高いです。
組み付けてある状態からバラしていきます。
元のネジストッパーの凹みにバカ穴を開けてあります。
アタッチメント プレートホルダーSXは30mm幅と40mm幅の5mm厚アルミ板を組み合わせて取り付けました。
40mm幅のアルミ板に30mm幅のアルミ板を履かせてボルトの頭が赤道儀に当たらないようにしてあります。
もっと厚みのある板ならプレート取付ボルトの頭は座繰って埋めてしまえばいいですね。
自分でやるやらないはともかく、イメージが出来れば外注するにもいいだろうと思いましてお節介いたしました。
参考になれば幸いです。
※自分の場合ガイド撮影はしませんので、これでも強度的に困ったことはありません。
撓んでしまって困る、なんていうことにも気が付きませんでした(^^;)