今朝、車に乗り込むと、先日作成したカーナビリモコンのホルダーが、両面テープの剥がれにより傾いていました。
懸念していた事が起きました。
”超強力”という屋外用の両面テープでしたが、車に使われている樹脂にはそこまで強力には接着しないんですね。
なんとなく分かっていましたよ。
その前に固定したレーダーやブースト計も、貼り直そうとすれば剥がれますから。
運転中に取れちゃうことは無いんですけどね。
100円ショップの両面テープではダメかな?
一応、他のテープを買い増しして貼り直してみましたが、多分駄目だろうなぁ。
バランスが悪いんだね。
ということで、即、設計し直し。
こんな感じに変更します。
横置きタイプです。
雲台部はそのままでホルダー部のみ付け替えます。
ホルダーの前方にはシフトレバーがあり、スポーツシフトを利用する際にはレバーを助手席側に倒してシーケンシャルシフトみたいに操作するのでこんな感じでオフセットしました。
滅多に使いませんけどね。
前に乗っていたフォレスターの時には、渓流に早く着きたくてガンガンシフトを操作していましたが、もうそんな運転はしていません。
このプリント時間は4時間強。
26時ごろには終わっている予定です。
明日帰宅したらサポートの除去など整えて、明後日付け替えてみます。
位置関係とか適当に作ってますから、実際に付け替えてみて様子をみますよ。
2020年08月
もうすぐそこまで秋が来ていますね。
着実に一時の暑さは勢いを失っている感じがします。
そんな気配を感じて撮影用の充電池を点検しましたよ。
バックアップ用のモバイルバッテリー2つは満充電にしました。
スカイメモS用のバッテリはーこれから満充電にします。
バルブのコントロールに使う古いスマホ2台は、内1台のバッテリーが死んでいました。
Amazonで同じ容量のバッテリーを買おうとしたら・・・古いのでもう売っていませんでしたorz...
でも、大容量ではない普通のバッテリーは売っていたので2台分注文しましたよ。
バッテリー自体が無くなっちゃうとバルブ撮影が出来なくなっちゃうからね。
容量は少なくてもモバイルバッテリーから充電しながらでも使えるから、とにかく使えるバッテリーは確保しておかないとね。
バッテリーを注文するついでにABSフィラメントも買っちゃいました。
表題のプリントには量的に問題は無いんですが、少なくなっているのを知っているのに補充しておかないのは精神衛生上よくありません。
あとは光学系の汚れなどのチェックだな。
日も短くなってきて自分にとって撮影チャンスが増えてきているから、備えだけは万全にしておかなきゃね。
さて、そんなことをしながらも3Dプリンターは仕事をしてくれていました。
このデータのプリントをコツコツとしてくれていましたよ。
週一の買い出しから帰ってくるとプリントは終わっていました。
夕飯の支度をしちゃってから(今日はカレー)、プリント済みのパーツを整えました。
これを組んでいきます。
完成。
RMC112はジャストフィット!!!
キツく無く、緩く無く、いい感じです。
両面テープでの接着は、夜、車が冷えてからにしようと思います。
車にサービスで付けてもらったカーナビですが、あまり使わないかもしれませんがリモコンをゲットしました。
ヤフオクにはかなりの数出ているんですけど、どれも高いんですよね。
新品買うより高い商品が多いことったらビックリですよ。
売る気が無いのかな?
たまに安いモノも出るんですけど、それでもちょっと高い。
ゲットしたモノもそんな出品物でした。
入札すらされないので値下げ出品され、まだ高いなぁと静観。
また値下げされましたよ。
これ以上下がると他の人も狙って来るかも?と判断し、その最低価格で入札しておいたら落札出来ちゃいました(^^;)
コレです。
背面。
問題は置き場所。
この製品にはホルダーが用意されていません。
そこは3Dプリンターユーザーですから、作っちゃえばいいのです。
まずは型取り。
ラップをして「手びねりプラスチック」を利用し断面の形状を把握します。
これをFUSION360に読み込み寸法を入力し実寸で表示させます。
その形状を参考にホルダーを設計します。
固定部は以前に作った自由雲台形式を利用しますよ。
立てて置けた方が便利に使えますでしょ?
週末、こいつをコツコツとプリントして完成させたいと思っています。
上手く出来るかな?
なかなか晴れませんねぇ。
昼間は晴れていても夕方には雲が湧いてきて、星が見えるころにはほぼ全天雲に覆われてしまいます。
それでも今日は雲間がありました。
北極星も雲間から見えたし・・・。
で、気合は入っていないけどテストをしてみましたよ。
セッティングは簡単ですね。
極軸合わせもレチクルの真ん中に北極星を入れるだけだから超簡単。
NEX-5TとキットレンズのPZ 16-50mmのテレ端50mmで最長の30秒(これ以上はバルブ)ISO800/F5.6(テレ端の解放)にて撮影しました。
ホントは、広角で富士山の右側(これよりもっと右)に見えるかもしれないM31まで入れて、どのくらいの秒数イケるかテストしたかったんですよ。
天頂より北西の空が開けていたので、その辺りを適当に撮影しましたよ。
1枚モノですが、DSSの4.2.5で現像&レタッチしFlatAideProでフラット補正、PS CS2でリサイズしてあります。
APS-C+50mmなのでポタ赤ナシでも7秒弱は星が流れずに撮れると思いますが、当然ながらこの設定でも30秒は楽勝です。
この写真の中央&周辺像。
いい星空の下でちゃんとテストをしたいですね。
今年2月に購入したABSフィラメント(1kg)の残量が心許なくなってきました。
なかなかのペースで使ったかな?
「Pxmalion」のABS黒色なんですが、2スプール目です。
ノントラブルで値段も手頃なので再購入しようかと思いますよ。
でも、他のも試してみたい気もあります。
だけどトラブったら嫌だし、実績のあるこの商品を買うべきだろうなぁ。
今、Amazonを見ると少し値が上がっています。
前回購入時より600円ほど高いのが残念だなぁ。
ギリギリまで待ってみようかな、Amazonって頻繁に値段が変わるから欲しいものリストに入れて様子をみようと思いますよ。
Amazonギフト券が6,000円分あるので有効に使おうと思いますよ。
さて、連投のこのネタ。
終わりが見えてきました。
今日は極望の照準をナノ・トラッカーの回転軸に合わせる作業です。
どういう風に調整しようかと考えましたが、結局、こんな感じにしました。
まず、大きい方のファインダーの光軸をナノ・トラッカーの回転軸に合わせます。
何度か調整をして納得できるレベルになったところで、大きい方のファインダーを見ながら遠くの目印に合わせます。
暫く使っていなかったファインダーの中がゴミだらけでした(^^;)
その目印にアダプターにセットしてあるファインダーを合わせます。
(上手く撮れていませんが、合っていますよ)
これで完了!
あとは実戦投入して様子をみますよ。
ところで、このアダプターは2作目です。
1作目は造形時にサポートを付け忘れてしまったので、他の個所の修正も含めて作り直しました。
サポート付け忘れ箇所。
少し穴の径が小さかった感じ。
こんな風に作り替えました。(クリックすると分かります)
それと1作目のサイズを測ってプリント時の拡大率を変えました。
1作目は100.3%でしたが、2作目は100.85%にしました。
完璧にピッタリになりましたよ。
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