先日にゃあさんのブログで紹介されてその存在を知りました。
ググってみると何種類かあるんですね。
自分は太陽の導入は普段なら勘でやっています。
一応、ファインダー用のソーラーフィルターは持っていますが、太陽の方向を見るのは危ないし暑いし、そんなに長焦点じゃないんで勘でも十分と。
でも、こういうのがあるなら便利だなって思いましたよ。
いまいち使い方が分からないのですが、ピンホールからの光をスクリーンに透過してそれを斜め後ろから見るのかな?というのと、ピンホールからの光を壁に当てて中心に持ってくる、この場合は太陽とは反対の方向を斜め横から見る感じなのかな?
もう一つ3万とかする高いヤツは使い方が分かりませんでした。
他の二つは3Dプリンターで作れそうなんで、ちょっとだけ見る方向を変えて作ってみようと思いましたよ。
参考にするのは光軸修正用のレーザーコリメーターです。
この方式なら太陽に対して真横から見る感じになりますね。
接眼部に挿入できるようにしてみたんですが溶けちゃうかな?
ピントが合っていなければ使えるのかな?
ファインダー台座に付けるならこんな感じ。
造形上の都合で的はねじ込み方式。
ん?ネジにしなくてもいいか、ただの差し込みで・・・。
望遠鏡と光軸を合わせるには上下左右の微動機能を何とかしなきゃなりませんね。
ビクセンのX-Yスポットファインダーの台座を利用すればザックリ合わせられるかな?それが一番簡単かも。
ちょっと試作してみて考えようかな。
2020年07月
3Dプリンター選びって難しいですよね。
それ自体はすごく長い間欲しいなぁって思っていました。
実際に機種候補を挙げて検討し始めたのは去年の3月下旬ぐらいでしょうか。
オモチャの旋盤関連で魔流さんと知り合ってからなんですよね。
魔流さんは既に3Dプリンターを使っておられて、元々欲しいと思っていた自分は煽られたのもあってその気になっちゃったんですよね。
一月ぐらいあれこれ考えながら迷いに迷って楽しみました。
にゃあさんも自分に必要な要件を絞って、ホントに合うと思う一台を見つけてくださいね。
サイズ制限さえなければ選択肢はもっと多いのに・・・でも仕方ないですね。
要件は人それぞれ、じっくり吟味して過程を楽しんでくださいね。
その過程で3Dプリンターについていろいろな情報が得られると思います。
購入後、使っていく際にその情報も活きてきますよ。
※って、ブログを投稿したらRSSリーダーに更新通知が、開いてみるとにゃあさん、もう買ってた!!!素早い!!!
さて、凄く久し振りに表題の「ちきゅう」が、しばらく前から沖合に来ています。
確か佐世保でドック入りしていたと思うんですが、テストでもしているんでしょうかね。
入港してくるのかマリンラジオをちょいちょいワッチしているんですが情報は得られません。
そんな「ちきゅう」です。
スマホで。
135mmで。
800mmミラーレンズで。
そう言えば、「ちきゅう」が来る前にアメリカの高速輸送船「FALL RIVER」が駿河湾沖をウロウロしていました。
今回も沿岸に来ることはなく行っちゃいました。
まだ居ました。
静岡県の新型コロナウイルス警戒レベルが初めてのレベル4に引き上げられました。
大都市圏に挟まれてこれまで健闘したと言えるんじゃないかな。
でも、もうこれまでかな。
政府はある程度の感染拡大は容認しているようだから、さらなる拡大は止まらないだろうね。
もうワクチンの予定が水面下では具体的になっているのかな?
ニュースを見る限り緊張感は無いですね。
感染するしないは個人に任された訳だな。
さて、連日このネタですが、実際にダッシュボードに設置してみました。
視界の邪魔にならないかとか諸々確認して本設置とします。
電源も入れてみました。
自由雲台のボールをもう少し小さくしても良かったな。
元は2つの機器を一緒に載せるつもりだったので30mmで作ったんですよね。
20mmぐらいで土台の接着面も小さく作れば尚よかった感じです。
これでもぜんぜんOKですけどね。
ボールをガッチリ締め込まず自由に動かせるぐらいにしてありますが、振動や加減速とかで動くことはありません。
しばらく乗ってみて特に問題が無ければ、配線をしっかりやって終了ですね。
あ、塗装があったっけ。
FUSION360をかなり使いこなしているとにゃあさんに誤解されているようですが、まだ使い始めて14ヶ月ぐらいです。
去年の5月には「Kasai AZ-Palm」を題材に思ったように造形が出来ず、こんなブログを書いていますよ。
番外編 (Kasai AZ-Palm用の目盛環を作り直す その1)
思い返せば去年のゴールデンウィークを前に3Dプリンター「X-SMART」を買っちゃったんですよね。
FUSION360とはそこからの付き合いなんです。
3Dプリンターを使うには3DCADが使えなきゃ話にならない、そこでいろいろフリーのCADをあたり「DesignSparkMechanical」という3DCADをインストールしました。
このCADでなんとなく使えそうな目途が立って、何年も欲しいと考えていた3Dプリンターの購入に踏み切ったわけです。
それから14ヶ月。
しみじみ思うことは、買って良かったなぁって事。
それまでの工作はボール盤に少し手を加えた「なんちゃってフライス盤」に始まり、バンドソーの購入、ベルトサンダーの購入等々。
そしてヤフオクでおもちゃの旋盤「TZ20002MR」を落札しての試行錯誤。
旋盤を使うために両頭グラインダーやいろんな工具をさらに買い込み小さいサイズなら金属加工もなんとか出来るようになるも、金属加工なので生産効率が全く上がらない。
何か作りたいと思っても出来るまでに凄く時間が掛かる。
外での工作なので天気にも左右される等々、気軽に工作を楽しむという訳にはいかない環境でした。
それが今じゃ、天気も時間帯も関係なくパソコン上で設計さえ出来れば、あとは3Dプリンターにデータを渡して待っていれば思った通りのモノが出来上がっちゃう。
もう一回言いますよ。
「買って良かったなぁ!」
ということで、深夜、プリンターにプリントさせてあったレーダー探知機用のホルダーも完成いたしました。
左の2つは既に印刷してあったパーツ。
フィラメントは黒のABS。
ラフトという敷物の上に出来上がっているのが今回プリントしたモノです。
ラフトは樹脂が剥がれたり反ったりしないようにする為のサポート材のようなものです。
パーツをラフトからパキパキッと剥ぎ取り整えてから組み立てて・・・。
ホルダーの完成です。
が、どこで間違えたかサイズが違っていました(^^;)
左右に出っ張ったパーツに少し隙間がありますが、ここにレーダーの金具を挟んで固定するつもりだったんです。
急遽、こんなパーツを作りました。
左右から被せて挟み込むように変更。
組み立てます。
何とか修正できました。
相変わらず、詰めが甘いですね~(^^;)
これでブースト計とレーダーのホルダーが完成です。
ブースト計はシルバーのフレーム全体に緑青のような汚れが付着していたので、コンパウンドを少量塗布して綺麗に磨き上げました。
プラスチックなのに不思議。
塗料に含まれる金属がサビたんでしょうかね?
あとはダッシュボード上に配置して両面テープで固定、配線の取り回しなどを綺麗に仕上げれば作業終了です。
ヤフオクでポチッたフォレスターのカタログが届きました。
マイナーチェンジ前に乗っていたフォレスターのカタログは持っています。
何処かにあると思うんですが、マイナーチェンジ後のも欲しかったんです。
元々只のカタログを買うっていうのは不本意ですが、手に入らないんだからしょうがない。
一部200円とか300円なので良しとします。
オプション品とか載っているかな?って思ったんですが、殆ど記載されていませんでした、残念。
オプションカタログとかがあるのかな?
まぁ、オプションはディーラーさんに聞けば分かるからいいか・・・
本題です。
ハイ、出来ました。
組み立て後。
ちょっとバイザーが短すぎたか・・・シルバーのフレームの事を忘れていました(^^;)
まぁ、ちょっと出っ張っているだけでも効果はあるだろうと思います。
自由雲台部は試作品ですが、このまま使っちゃおうと思いますよ。
今は、次のパーツの印刷に掛かっています。
全てが完成したら、艶消し塗料を塗装します。
最近買ったエアブラシキットを使ってみたいと思っているんですよ。
まだ、洗浄液とかその他もろもろが揃っていませんがね。
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