いつも行く海岸の地域猫達の中で永らくボス猫を務めていた白茶の老猫、とうとう去勢されました。
もうボスの座は陥落したように思いますが、ずーっと姿を見せなかったので死んじゃったのかな?なんて思っていましたよ。
今年の春はいつも大怪我をしていたので、年老いて弱くなってきたんだなって思って見ていました。
久し振りに姿を見せたので、生きていたのか~とホッとするともに、耳がカットされていたのでとうとうTNRの対象になったのかとある意味安心しました。
メスを他のオスと争うことが無くなればのんびりと老後を過ごせるだろうと思いましたよ。
数年前までは凄く強かったんですよね。
挑んでくるオスも居なくて怪我もなかったんですけど、老いには勝てなかったようですね。
今年は特に怪我が酷くて、見ていて痛々しい感じでした。
暫く姿を見なかったのは、もしかしたら、TNRと共に入院でもしていたのかな?
あちこちにあった傷がすっかり良くなって綺麗な猫になっていました。
人懐こくて誰にでも撫でられる可愛いボスだったので、良い老後を送ってもらいたいですよ。
梅雨は明けたものの相変わらずパッとしない天気です。
天気予報で流星群の話をしていましたが、こんな天気が続いているのに見られるわけないじゃんって一人突っ込みしちゃいましたよ(^^;)
ただ暑いだけの天気の中、クルーズ客船「にっぽん丸」が入港してきました。
靄っていたのでどの写真も強補正をかけていますよ。
バックに写っているのは地球深部探査船「ちきゅう」です。
富士山なんて見える訳がありません。
こんな天気だからなんでしょうか?日本のクルーズ客船には一定のファンが付いていて、そこそこのカメラマンがいつもいるんですけど、今日は山梨ナンバーの車で来た方お一人しかいませんでした。
出港時も同じような天気。
カメラマンは誰一人いませんでした。
それと信号旗が変わっていましたね。
「演習中」になっていたんです。
ここではその信号旗が下りています。
そんな事があるのかどうかわかりませんが、新人のパイロットが乗船したんでしょうか?
今日は無線をワッチしていなかったので、その謎は解けませんでした。
2019年07月
最近の女子ゴルフ界、すっかり世代交代しましたね。
黄金世代っていう20~21歳の台頭が著しいです。
いや、その前後の世代もすごいんだな。
黄金世代ってなんだかピンとこないんで、東京五輪世代って言った方が良さそうな気がします。
東京五輪に出たいっていう若い世代が急成長をしているんですね。
優勝に絡む選手名が去年一昨年辺りとは全く変わってしまって、知らない選手ばかりです。
国内トーナメントなのに、外国の選手ばかりに優勝を持っていかれる数年前とは全く別の様相を呈しているんですね。
自身はゴルフを一切やらなくなってしまったけど、この世代の活躍が見たくて、番組があると必ず見るようになりました。
陸上以外のオリンピック競技にはあまり興味がありませんが、スポーツ界は五輪を機に若い世代が確実に育っているみたいです。
さて、天気が悪くて暇で暇で仕方ありません。
もちろん工作ならできるんですよ。
写真が撮れないので時間はたっぷりあります。
だけど、ちょっと前に作ったトライバーティノフマスクやアングルファインダーとかの効果の確認も未だに出来ず、モチベーションが全く上がりません。
作る→試す→改善する、こういうルーチンが出来ないとやる気が起きないんですよね(^^;)
そんなこんなで、話題の「StarNet++」を使って遊んでいます。
再スタックとかの処理はせずに、TIFFで保存された完成画像を探して遊んでいますよ。
「FlatAidePro」からも使えるようになったので、ついでに「FlatAidePro」のスターシャープとかの他の機能も勉強していますよ。
フリーソフトで使える範囲でしか使っていないので制約もありますが、自分のレベルでは問題ないです。
最新のフォトショップなら調整レイヤーももっと自由が利くみたいですけど、CS2では出来ないことも結構あります。
ですが問題にはならないです、そんなレベルですから・・・。
「FlatAidePro」で保存画像が壊れてしまうトラブルもすぐに改善され、その対応の速さにビックリしましたよ。
今回は昨年末に作ったこの画像。
これを使って「FlatAidePro」上で色かぶりなどを改めて弄ってみて、スターシャープも使ってみました。
右クリックして「StarNet++」を呼び出し星無し画像を作り、作業画像タブに読み込んでいろいろ試してみたりしましたよ。
最終的にはCS2に上の2枚を読み込んで画像操作で星だけ画像を作って、星無し&星だけ画像をそれぞれ弄りました。
※追記
星だけ画像をアップし忘れていました(^^;)
それらを合成したのがこちら。
大した違いはありませんが、この自分でもそれぞれの画像をあれこれ弄って最後に合成させるなんて芸当が出来るようになったんですよ。
今までは星マスク辺りで躓いていました。
DSSでも星マスクを作る機能がありますがあまり使える機能じゃないし、CS2であれこれやったりもしましたが「StarNet++」ほどの画像は作れなかったんですよね。
良いソフトに出会えた感が半端無いっす!
以前に作った画像じゃなくて、撮影した画像でいろいろやってみたいですよ。
安定した天気なって欲しいですねー!
あぁ~暑い、暑くて堪らない。
結果、冷たい飲み物を飲み過ぎているようでお腹の調子が悪くなっちゃってます。
夏バテで痩せたことは無いんだけど、今年は痩せられそうな気がしていますよ(^^;)
さて、天リフさんを見ていると連日このソフトの話題を見ることが出来ます。
画像処理も初心者の域を出ない人なので自分には関係ないかな?って思っていたんです。
だけど、気になって昨日、寝る前にダウンロードして試してみました。
メインのデスクトップPCが調子悪くなって以来、非力なノートPCで何でもやっているので、基本、画像は時期が来るとどんどん削除しています。
これは!と思った画像のみダーク&フラット処理済みのDNGファイルを保存していますが、ブログに載せたJPEG画像の元のTIFファイルはほぼ残していません。
たっぷり枚数を撮ったM42付近のデータを使いたかったんですが、寝る前に一から処理することも出来ません。
なんかないかなぁって探してみたら、ハート星雲&胎児星雲の写真がTIF形式で残っていましたよ。
なのでそれを使ってみました。
当時、精一杯頑張って処理した写真です。
これを「StarNet++」にドラグ&ドロップして出来た星無し写真。
書いた当時とブログの設定が変わっているようで表示画像のサイズが違っちゃっていますが、クリックすれば同じサイズになると思います。
簡単に星無しになりましたよ。
非力なマシンなので、リサイズ後の画像にも拘らず2分10秒の時間を要しました。
ドラグ&ドロップなのでデフォルトの処理です。
この画像を使って星雲と星をちょこっと弄ってみましたよ。
星の輝度を落として星雲を少し強調してみました。
いろんな画像処理は出来ない人なんで素晴らしい写真にはなりませんが、今までよりも画像処理の幅は広がったように思います。
使えるモノは何でも使え!ってね。
コレも自分の画像処理ルーチンに仲間入り確定です(^^;)
久し振りにヤフオクで落札出来ました(^^;)
程度の悪いジャンク品との説明なので、それほど競ることが無かったのが幸いしましたかねー。
ホントは2,000円を上限にしようかと思ったんですが、入札時に気が変わって3,000円にしたんです。
この金額では最初の入札だったみたいで、他の人も3,000円を上限に入札した様子でしたが、その金額ではダメってはねられて諦めてくれたみたい。
ジャンクだと3,000円でも高いって感じるもんね。
ラッキーでした。
こんなのです。
伸ばしてみると・・・。
なるほど、傷が多いですね。
でも、説明通りにヘリコイドの動きはスムーズです。
所々違うネジに置き換えられていたり。
ネジが無かったりしますが・・・。
それは何とかなるでしょ。
ジャンクカメラを分解して貯め込んだ小さいネジがどこかにあるはずだから、地道に合うモノを探してみます。
植毛紙も貼られていますが、ボーグ純正品ではないですね。
貼り方が雑だけど、効果には影響なさげです。
確かB品セールで買ったと思う同じ製品と並べてみました。
そっちはminiBORG50/60で使っています。
そー言えば、最近B品セールってやらなくなりましたね。
ボーナス時期って毎年やっていたような・・・。
因みにヘリコイドのストッパーネジは3Dプリンターで作成したモノです。
元々付いていたのは箱と一緒にしまってあります。
今までは他のモノで代用していました。
M4のピッチ1.0ミリなのでFUSION360ではプロファイルがありません。
自分で追加する必要がありますよ。
この写真を撮る為に、久し振りに鏡筒からヘリコイドを外しました。
ジャンク品と比べて、大分ガタがある事が分かりました。
ネジが緩んでいたんですね。
締め直しておきましたよ。
たまにはチェックが必要ですね。
さて、これでヘリコイド付きの鏡筒を2本体制にすることが出来ますよ。
miniBORG50と60で、その都度組み直していたので面倒だったんですよ。
延長筒とかパーツが足りるかなぁ・・・足りないのは3Dプリンターで作ってみようかな?
M57のネジが上手く出来ますかね?
ちょっと怖いかな?
試作で作ってみた「スカイメモS極軸望遠鏡用アングルファインダーアダプター」ネタです。
アングルファインダー装着部の突起に少し問題がありましたが、厚みを少し削ってみたところバッチグーだったので完結してしまいました。
この結果を受けてCADデータは手直ししておきますが、試作品はそのまま本番用となります。
これで三脚を一番低くしてポタ赤のセッティングをしても、困ることなく北極星を導入することが出来るようになりました!!!
2つのパーツで構成しました。
・スペーサー(極望部のローレットになっているところの径が太いのでこれで調整)
・アダプター本体
の2つです。
まずスペーサーをセットして・・・。
アダプターをセットしネジを締めて固定します。
続いてアングルファインダーをセットします。
アングルファインダーの接眼部から覗くと・・・。
等倍。
2倍。
これはコンデジでズームせずにコリメート撮影しているので、肉眼で見ているよりも小さく写ったようです。
肉眼では元のレチクルよりも当然大きく見え、倍率2倍なんだから2倍に見えているんだと思います。
正立像なのでスマホのアプリ通りの位置に北極星を導入すればOK!
セットしたまま撮影に入れば、途中で極軸ズレの確認も楽な姿勢で出来るね。
そうなると目盛環は、月日目盛に貼るタイプを利用することになるね。
さて、予定よりも早く完成しちゃったので、このアングルファインダーのケースを3Dプリンターで作ろうかな?
3Dプリンターがある事で趣味の世界がより広がりましたよ。
とっても楽しいです。
あとは実戦投入するのみですが、それが一番の難題かも?
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