あ~ぁ、オリンピック終わっちゃった。
ボブスレーとか普段見られない競技を見逃しちゃったんですよね。
スケルトンは見られました。
スキーのアルペン競技も一部しか見られなかった。
まぁ、それはスカパーでワールドカップが見られるからまだいいけど、オリンピックも見たかったよ。
日本人が出る出ないにかかわらず、スピード系など技術点の無い競技は全部見たかったなぁ。
自分が見た中では、やはり小平選手が一番かっこよかった。
おかずクラブのオカリナも痩せたら小平選手のような感じでカッコいいのかも知れないと思いましたよ。
(なんとなく似てるって思っていたんですがネットでもそんな記事が多かったですね)
さて、ようやく表題のアダプターが出来上がりました。
ちゃんとした道具を持っていれば、それほど苦労するような工作ではないと思うんですが、ボール盤に少し手を加えたなんちゃってフライス盤なのでとにかく非力。
油断して負荷のかかることをするとシャフト(回転軸)が暴れて工作物に思わぬ傷がついたりします。
十分な固定冶具があるわけでもなく、いろいろ工夫しないと加工が出来ないので、実はそんなところが楽しくもあり不満でもあるのです。
大けがをしないうちにしっかりした道具を手に入れたいところです(^^;)
こちらは3D_CADで作った原型。
「nikon_tropical_tripod_adapter.pdf」をダウンロード
3DPDFになっていますので「Acrobat DC」で開けばグルグル回せます。
良かったらグルグル回してみてください。
※カメラネジがある双眼鏡にはこちら
まぁまぁ図面通りに出来たかな?
ちなみに、双眼鏡のシャフトを抑えるネジは押さえの部品から抜け落ちないように工夫してありますよ。
押さえのパーツの上部に少しだけネジが切ってあり、ローレットネジの根元のネジ山を落とすことで抜け落ちないようになっている訳です。
まぁニコンのアダプターを買った方が手っ取り早いのは重々承知ですが、出来る工作は、それ自体も楽しんじゃうのがこのブログのスタイルなので(^^;)
あとは夜空を堪能するばかりですが、次の新月期までお預けでしょうか・・・。