富士川の河口へ行くと、おじいさんが大きな凧を揚げています。
行くたびに見かけますので結構な頻度で揚げているんではないでしょうか?
凧というのかカイトというのか、昔作ったような和凧ではなく、ちょっと変わった物で自作なのかな?売っているのかな?その世界の事は分かりません。
何人かいらっしゃるのかいろいろなカイトを見かけます。
上2枚の凧は骨があるタイプのヤツですね。
2枚目のはよく見る凧っぽい。
3枚目のは風を入れて膨らんでいるようで、こういうのは横文字でカイトって言うのが合っていそうです。
大きさが伝わりませんが、かなり遠くからでも視認が出来る相当に大きいものです。
で、このおじいさんは1枚目の写真の凧を使って、変わった遊びをしていました。
滑車の付いた小さな凧に草や何かを取り付けて、上空から落とすんです。
このメインの凧糸(ロープといった方が良いか?)の途中にボール状の物が付いていて、そこに凧が揚がって行って当たるとストッパーが外れて落ちるようになっています。
小さな凧自身はその時に畳まれて風の抵抗が無くなって降りてくる仕組みです。
ストッパーが外れて凧が畳まると同時に物が落ちるところ。
分かります?
上空から的に向けて落下させるような競技でもあるのかな?
何回もやっていましたよ。
自分ならカイトフォトってのをやってみたいなぁ。