もう1月が終わろうとしていますよ、早いねぇ・・・。
なぁ~んもしなかったような気がする1月。
もうすぐ母親のショートステイが始まりますので、そうなったら話題のZTF彗星を撮影しようと思います。
久し振りの明るい彗星という事で楽しみにしていますよ♪
先程、地域猫のお世話を終えてから空を見上げると・・・今日は上弦の月か・・・月面Xが見られるのか?
と、ググってみると今日はダメな日らしい。
でも、せっかく月が見えているのでいつものお気軽撮影スタイルで撮影してみました。
フィールドスコープを使うとホントお手軽でいいですよ。
で、帰宅してAstroSurfaceにて処理してみました。
”X”は何とか見えていますね。
ピントが掴めなくて1枚モノだとボケボケですが、ウェーブレット処理のお陰で”X”が浮き上がってきましたよ。
何とかなるもんですね。
さて、オマケの情報ですが、3Dプリンターでデュアルスピードフォーカサーが作れないかな?とネットを彷徨っていて見つけたサイトにあったFUSION360のネジプロファイルとアドインツールです。
woodenCaliperさんが公開してくれています。
ネジプロファイルはネジ山が90度になっていて、ネジを積層していく際にベッドに対して45度となる為、サポートなしに綺麗に積層される というモノです。
自分の3Dプリンターと使っているABSフィラメントではそこそこ綺麗に積層されるので普段はあまり気にならないのですが、フィラメントを替えたりすると適正な設定が見つからない限り苦労することになると思います。
ISOメトリックに対応している訳ではないので、市販のネジとの組み合わせには使えませんが、作るパーツ同士を繋ぐ際にはこのネジプロファイルを使うと便利かもなと思ったのでダウンロードさせていただきました。
THREADDATAにダウンロードしたファイルをコピーするとこんな感じになります。
"3DP(90deg)Profile"という項目が追加されます。
使い方は他のネジと同じ感じなので迷うことはないでしょう。
ISOメトリックとネジ山を比べてみました。
雄ネジ。
雌ネジ。
共に左が追加したプロファイルで書かれたネジ山。
45度の傾斜で積層されるのでサポートなしでも大丈夫というモノ。
今度使ってみようと思いますよ♪。
もう一つは、サイクロダイル減速機を作るためのプロファイルをサクッと書いてくれるツールです。
このアドインがちゃんと動くことは確認できました。
もう少し勉強してどう作ったら望遠鏡の接眼部に使えそうなのか検討してみたいと思います。
そもそもなんでこのようなツールをググったのかと言いますと、安いデュアルスピードフォーカサーが全然補充されないからなんですよ。
今、買えるのだとMORE BLUEさんのTP568ですかね。
それでも12,800円もする。
前にAliexpressで買えたのは6,000円ちょっとだった。
これがもう何年も補充されずって状態なんですよね。
前から3Dプリンターで作れないかな?って思っていたんですが、今までのギアを組み合わせて作るタイプだと多分精度的な問題やプリント後の修正などで苦労しそうな気しかしない。
今回、この方のブログをみて、これならなんとかなるんじゃないか?と初めて思えました。
どこまで小さく作れるのか分かりませんが、折を見てチャレンジしようと思いますよ。
さて、どうなりますかねー。
なぁ~んもしなかったような気がする1月。
もうすぐ母親のショートステイが始まりますので、そうなったら話題のZTF彗星を撮影しようと思います。
久し振りの明るい彗星という事で楽しみにしていますよ♪
先程、地域猫のお世話を終えてから空を見上げると・・・今日は上弦の月か・・・月面Xが見られるのか?
と、ググってみると今日はダメな日らしい。
でも、せっかく月が見えているのでいつものお気軽撮影スタイルで撮影してみました。
フィールドスコープを使うとホントお手軽でいいですよ。
で、帰宅してAstroSurfaceにて処理してみました。
”X”は何とか見えていますね。
ピントが掴めなくて1枚モノだとボケボケですが、ウェーブレット処理のお陰で”X”が浮き上がってきましたよ。
何とかなるもんですね。
さて、オマケの情報ですが、3Dプリンターでデュアルスピードフォーカサーが作れないかな?とネットを彷徨っていて見つけたサイトにあったFUSION360のネジプロファイルとアドインツールです。
woodenCaliperさんが公開してくれています。
ネジプロファイルはネジ山が90度になっていて、ネジを積層していく際にベッドに対して45度となる為、サポートなしに綺麗に積層される というモノです。
自分の3Dプリンターと使っているABSフィラメントではそこそこ綺麗に積層されるので普段はあまり気にならないのですが、フィラメントを替えたりすると適正な設定が見つからない限り苦労することになると思います。
ISOメトリックに対応している訳ではないので、市販のネジとの組み合わせには使えませんが、作るパーツ同士を繋ぐ際にはこのネジプロファイルを使うと便利かもなと思ったのでダウンロードさせていただきました。
THREADDATAにダウンロードしたファイルをコピーするとこんな感じになります。
"3DP(90deg)Profile"という項目が追加されます。
使い方は他のネジと同じ感じなので迷うことはないでしょう。
ISOメトリックとネジ山を比べてみました。
雄ネジ。
雌ネジ。
共に左が追加したプロファイルで書かれたネジ山。
45度の傾斜で積層されるのでサポートなしでも大丈夫というモノ。
今度使ってみようと思いますよ♪。
もう一つは、サイクロダイル減速機を作るためのプロファイルをサクッと書いてくれるツールです。
このアドインがちゃんと動くことは確認できました。
もう少し勉強してどう作ったら望遠鏡の接眼部に使えそうなのか検討してみたいと思います。
そもそもなんでこのようなツールをググったのかと言いますと、安いデュアルスピードフォーカサーが全然補充されないからなんですよ。
今、買えるのだとMORE BLUEさんのTP568ですかね。
それでも12,800円もする。
前にAliexpressで買えたのは6,000円ちょっとだった。
これがもう何年も補充されずって状態なんですよね。
前から3Dプリンターで作れないかな?って思っていたんですが、今までのギアを組み合わせて作るタイプだと多分精度的な問題やプリント後の修正などで苦労しそうな気しかしない。
今回、この方のブログをみて、これならなんとかなるんじゃないか?と初めて思えました。
どこまで小さく作れるのか分かりませんが、折を見てチャレンジしようと思いますよ。
さて、どうなりますかねー。
どうなるのか楽しみ。^^
カメラde遊ing
がしました