ハンダ付けで使うフラックスってありますよね?
自分は持っていないのですがYouTubeで見る工作動画だと皆さんがハンダ付けの前に塗っているんです。
300~500円なので買っても良いんですけど、自作出来ちゃうってんだからやってみたいじゃないですか(^_^;)
ググっていたらkuridai3さんもこのネタのブログを書かれていました。
精製された松脂を細かく砕いてIPA(イソプロピルアルコール)で溶かすだけのようです。(無水アルコールでもOK)
クエン酸をいれるのも有りらしい。
精製済みの松脂っていくらなの?と調べると100グラム1,000円ぐらいで売っています。
量的にはIPA100mlに松脂10gもあればいいらしいです。
製品で売っているフラックスは30ml。
ってことは松脂100g買うと・・・それは使い切れないのですよ。
自分がハンダ付けすることって年に数回有るか無いかぐらいの頻度なので、そのために松脂を買うっていうのはちょっとね・・・
”じゃぁ松林が近所にはいっぱいあるんだから樹液を頂いてなんとかしてみよう”と考えましたよ。
子供の頃、松林内で遊んでいると、いつの間にか手に付いたり衣服に付いたりして厄介なモノだなという意識がありました。
まさか、この歳になって松脂を求めて松林をウロウロするとはねぇ(^_^;)
時期的なものなのか樹液が流れ出ている松は見つかりませんでしたが、固まった樹液は採取できました。
だいぶ汚れていましたけど・・・。
まぁ、この樹液からフラックスが出来るかどうかは・・・いつかブログネタにするかもしれません(^_^;)
さて、本題です。
前々回惨敗した”Pons-Brooks彗星/12P”のリベンジに行ってきましたよ。
今日は地域猫のお世話時富士山が綺麗に見えていました。
空気が澄んでいましたよ。
なので、”夕方までいい天気が続くのならリベンジのチャンス!”と思っていました。
早めに夕食を済ませ、雲の具合を衛星写真で確認し、且つ、空に向いているATOM Cam 2で実際の空の様子を確認。
これはイケる!
18時半頃、前回惨敗した近所の造成地へ出掛け、前回と同じ機材(トラバース経緯台+TOKINA80-200/F2.8+NEX-5T)をセットし撮影、19時半には家に着いて冷えた体を熱いお茶で暖めていましたよ。
リベンジなる!
今回は低空でも星が見えています!
120ミリ相当で。
300ミリ相当で。
こんな環境ですから、綺麗に撮ろうとは思っていません。
なのでJPEG撮影でフラットもダークも撮っていませんよ。
架台は経緯台ですし多枚数撮れば写野が回転しちゃうしね。
10枚程度を撮影してDSSに放り込みました。
素敵な写真は多くの方がアップしてくれていますからね。
自分はこの12P祭りに参加出来たことでもう満足!
トラバース経緯台&Wi-Fiテザリングした古いスマホでお手軽撮影。
アライメントはシリウス→木星の2スターアライメントです。
一発でほぼ中央に12Pが導入できました。
↑の写真は導入したままで位置の修正はしていません。
ズームレンズは焦点距離を変えるとピントも変わるので、80/200ミリどちらでも2スターアライメントをし、木星でバーティノフマスクを使ってピント合わせしています。
120ミリ。
300ミリ。
300ミリはピントが合っているのにボケすぎですよね。
F4.0に絞って像の引き締めを狙ったんですが足りなかったのかな?
こういうレンズだったっけ?
自分は持っていないのですがYouTubeで見る工作動画だと皆さんがハンダ付けの前に塗っているんです。
300~500円なので買っても良いんですけど、自作出来ちゃうってんだからやってみたいじゃないですか(^_^;)
ググっていたらkuridai3さんもこのネタのブログを書かれていました。
精製された松脂を細かく砕いてIPA(イソプロピルアルコール)で溶かすだけのようです。(無水アルコールでもOK)
クエン酸をいれるのも有りらしい。
精製済みの松脂っていくらなの?と調べると100グラム1,000円ぐらいで売っています。
量的にはIPA100mlに松脂10gもあればいいらしいです。
製品で売っているフラックスは30ml。
ってことは松脂100g買うと・・・それは使い切れないのですよ。
自分がハンダ付けすることって年に数回有るか無いかぐらいの頻度なので、そのために松脂を買うっていうのはちょっとね・・・
”じゃぁ松林が近所にはいっぱいあるんだから樹液を頂いてなんとかしてみよう”と考えましたよ。
子供の頃、松林内で遊んでいると、いつの間にか手に付いたり衣服に付いたりして厄介なモノだなという意識がありました。
まさか、この歳になって松脂を求めて松林をウロウロするとはねぇ(^_^;)
時期的なものなのか樹液が流れ出ている松は見つかりませんでしたが、固まった樹液は採取できました。
だいぶ汚れていましたけど・・・。
まぁ、この樹液からフラックスが出来るかどうかは・・・いつかブログネタにするかもしれません(^_^;)
さて、本題です。
前々回惨敗した”Pons-Brooks彗星/12P”のリベンジに行ってきましたよ。
今日は地域猫のお世話時富士山が綺麗に見えていました。
空気が澄んでいましたよ。
なので、”夕方までいい天気が続くのならリベンジのチャンス!”と思っていました。
早めに夕食を済ませ、雲の具合を衛星写真で確認し、且つ、空に向いているATOM Cam 2で実際の空の様子を確認。
これはイケる!
18時半頃、前回惨敗した近所の造成地へ出掛け、前回と同じ機材(トラバース経緯台+TOKINA80-200/F2.8+NEX-5T)をセットし撮影、19時半には家に着いて冷えた体を熱いお茶で暖めていましたよ。
リベンジなる!
今回は低空でも星が見えています!
120ミリ相当で。
300ミリ相当で。
こんな環境ですから、綺麗に撮ろうとは思っていません。
なのでJPEG撮影でフラットもダークも撮っていませんよ。
架台は経緯台ですし多枚数撮れば写野が回転しちゃうしね。
10枚程度を撮影してDSSに放り込みました。
素敵な写真は多くの方がアップしてくれていますからね。
自分はこの12P祭りに参加出来たことでもう満足!
トラバース経緯台&Wi-Fiテザリングした古いスマホでお手軽撮影。
アライメントはシリウス→木星の2スターアライメントです。
一発でほぼ中央に12Pが導入できました。
↑の写真は導入したままで位置の修正はしていません。
ズームレンズは焦点距離を変えるとピントも変わるので、80/200ミリどちらでも2スターアライメントをし、木星でバーティノフマスクを使ってピント合わせしています。
120ミリ。
300ミリ。
300ミリはピントが合っているのにボケすぎですよね。
F4.0に絞って像の引き締めを狙ったんですが足りなかったのかな?
こういうレンズだったっけ?